KAZUYA様モニターレポート第二弾!
今回はデイゲームでワカナのバイトが連発!
サンラインとジャングルジムのモニター製品の釣行レポートvol.2。
梅雨の合間に時間を見つけて釣行してきました。
前回の釣行レポートはナイトゲームでしたが、今回はデイゲームでの釣行です。
天気は曇り、中潮。
満潮一杯から下げに向かう潮汐の中、実績あるポイントに到着しました。
そこは数キロに渡りサーフにテトラが点在するエリア。
河口からの濁り水の影響のためか、水は少々白濁りしていました。
まずはサーチベイトに、アピールの強いカラーとしてジュピター5gのアカキンをチョイス。
しかし、当たりはありますがフックアップにつながるバイトではありません。
カラーとグラム数を変更していくうちに、ゴールド系のカラーに反応が集中しているのに気づき、数回のミスバイトの後、良型のカマスを釣り上げる事に成功しました。
1つ注意点として、カマスや太刀魚、サワラ等の歯が鋭い魚のバイトが頻発する際はラインチェックが必須になります。
画像のようにリーダーが削られた状態で釣りを続ける事は、ルアーのロストに繋がるだけでなく、「時合を逃す時間のロスト」にも繋がります。
AM7:40~
徐々にカマスのバイトが遠退き、期待していたワカナのバイトが連発。
きちんとフッキングしても足場が高い為、ピックアップ時にバラす始末…。
あまりにも多いピックアップ時のバラシ軽減のため、リアにトレブルフック#14を装着。
本来のジグの動きが変わってしまうため、余程の事がないとリアフックは付けないのですが、高活性時のバラシ軽減方法としては悪くないと思います。
トレブルフックを装着してから約2時間程の間にリリースを含め、ワカナを10匹以上釣り上げる事が出来ました。※画像では、お持ち帰り用に30cmくらいの数匹をキープしてます。
ワカナのバイトも少なくなり、そろそろ納竿と考えている時、最後に釣れたのは尺超えのサバでした。
サバの引きは同型のワカナよりもパワフルなのでバラさないように慎重にやり取りしましたが、ジュピターのツインフックが両方ともフッキングしていたのでバラす事なく取り込めました。
SUNLINE SIGLON PE×8の0.6lbでテトラエリアを攻略するのは不安がありました。
しかし、多少スレるくらいではラインブレイクを起こしませんでしたので今回の釣行でも充分な強度を発揮出来たと感じました。
以上が今回のデイゲーム釣行のレポートになります。